前回に続いて、タピオカに目覚めた妻に連れられてタピオカ屋を巡った話。所用で京都、大阪と行きましたので、その時のお話です。
もくじ
生タピオカって表現がそもそも謎ですけれど(手ごね??)、そのお店。人気みたいで、閉店時間を待たずにタピオカ売り切れにて、閉店となるようです。
大阪・難波が本店ですが、関西以外にも進出しているようです。どちらかといえば、映え狙い系。
四条河原町、商店街の中にあります。行列はアーケードに沿ってできます。アサヒビール前から並び始めて、30分くらいで購入出来ました。生タピオカの仕込み量に限りがあって、売り切れとなる場合もあるので、確実に飲みたいならば優先順位上げましょう。僕が行った7月の土曜日では17時頃、並んでる途中で売り切れの看板に変わりました。
大粒であったかいタピオカで出てくるのは、かなり良い感じです。黒糖の味とも良く合っています。
妻が飲んでいいた、モッチャムミルクティーは、ティーの味がまぁまぁな感じでしたね。
しかし、この店の特徴でもあるプラカップが固くて、タピオカが底に残った状態になると飲みにくい。立派なカップは使い捨てにするには少々勿体無い気もします。
台湾発祥のティースタンド。タピオカメニュー中心で展開されていますが、ティースタンドであることを重視したいのか、フーフドメニューなどもあります。こだわりのベースティーを制覇したいところですね。
名古屋では超行列の人気店ですけれど、ここ京都では20分待ちくらいでいけました。店内はイートインもあります。インテリアがおしゃれなのはイケてます。ゆっくり過ごせると良いんですが行列を見るとね・・・。フードメニューも気になるところですが、タピオカ巡りしてるとお腹いっぱいで辿り着けません・・・。
このお店では行列中にメニュー配布がないので、レジの前で悩んでしまう方は、あらかじめ入口のメニューを写真撮って悩んでおきましょう。
ジャスミンミルクティーのことですね。美味しいです。
妻はロイヤルNo.9ミルクティー飲んでましたが、この味がちょっと馴染めませんね。名古屋で2時間並ぶのが少々不思議ではあります。
台湾発祥のお店でかつ、タピオカミルクティー発祥の店だそうです。日本でも各地に展開しています。
イートインの店内と、テイクアウトで行列が分かれています。イートインの方は普通に台湾料理レストランですよ(もちろんタピオカも飲めます)。
グランフロント店ではテイクアウトは店外に並んで、順番待ちします。20分ぐらいで購入できました。メニューは元祖の意地?なのか、他の店とは違った印象ですね。ちなみにフードメニューも持ち帰りできますよ。
僕の選択ミスもありますが、上に乗ってるクリームと混ざった味がイマイチでした。おっさんには重かった。失敗。タピオカの味は普通だったかな。
こちらは、グランフロントで行った春水堂のテイクアウト専門店。タピオカティードリンク以外にも、タピオカスイーツとか、少しだけ台湾フードもありますよ。
本家の春水堂とはメニューが違います。タピオカの粒も2種類用意されています。僕は本家でハズレメニュー引いたせいか、こっちの方が好きですね。
テイクアウト専門店ながら、わずかに立席のイートインはあります。中に入る人はほとんどいませんけれどね。
ティーの味が良くて美味しいです。氷が細かいやつを使っていて、ストローから飲むとタピオカと一緒に氷も上がってきますね。ちょっと飲みにくい。
日本限定らしい、抹茶。おもいっきり抹茶味ですよ。
東京発祥のコンマティー。どこのお店もオシャレな店舗で、上質感をアピールしています。
阪急梅田駅の茶屋町口改札の目の前にあります。・・・けれど逆に阪急乗ってこないとすごい目立たないところにあります。行列は店の前に並びますが、僕が行った時はそんなに並んでいなかったですね。オシャレなインテリアのイートインもありますから、ゆっくり過ごせます。店内は黒糖の香りが充満してて、黒糖大好きなら入店するだけで幸せですよ。
この店の名物。ミルクフォームの上に焦がし黒糖が乗っています。この焦がし黒糖を楽しめるように、ストロー斜め差しで提供してくれます。最初は焦がし黒糖のんで、あとはご自由に。黒糖大好きな方はおすすめ。
こっちは焦がし黒糖が入っていないタイプ。シンプルだけれど、黒糖の甘さをたっぷりと体感できます。僕はこっちの方が好きですね。
ティーがなかなか良いです。マイルドホットも気になりますね。寒くなる季節が楽しみであります。
大阪ではゴンチャが大人気のようで、なんと数時間待ち。ビルの裏にかなり並んでました。名古屋なら20〜30分で入れるので行きませんが(^^;;
なんか、大阪にいるけれど、大阪以外にもある店が多い気がしますね。。名古屋にはないから行ってしまいますけれど。大阪ならではのお店にも行ってみたいところですね。