パリ・スイス旅2014 -6日目- ブリエンツロートホルン鉄道 後半

2014年8月にパリ・スイスへ旅した記録です。
ブリエンツロートホルン鉄道で山頂に到着してからのお話。
後半は旅の締めくくり、チューリッヒへの移動もあります。

霧の中で何をする?

山頂に到着したけれど、霧で何も見えない(T_T) とりあえず、ホテルロートホルンクルムへ行ってみました(一番上の画像ね)。ホントは眼下に広がる景色をみながらオープンテラスでお食事できるんですが、さすがに誰もいません。中に入って食事も考えましたが、気が乗りません。

とりあえず、何も見えないけれど登山道歩いてみました。

登ってきた景色を眺める。本当は山の向こうには、ブリエンツ湖が見えるんですが。
登ってきた景色を眺める。本当は山の向こうには、空じゃなくてブリエンツ湖が見えるんですが。

登山道も2m先ぐらいしか見えないので、何もわかりません。前から他の人くると、っちょっとびっくりします。10分ぐらいで山頂っぽい所に着きました。

一応山頂っぽい、ロートホルンクルムまで行ってみました(^_^;;
一応山頂っぽいところです(^_^;;

本当なら絶景が見えるんでしょうけど、何も見えません(T_T) グリンデルワルトのスーパーで買っておいたポテチ開けて休憩。

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パッケージの見た目だけで買ったポテチがまさかのビネガー味で、すっぱい(>_<)

妻と二人、失敗した感いっぱいで、霧の中食べました。。

再びホテルロートホルンクルム
再びホテルロートホルンクルム ホテルなので、のんびり泊まってハイキング三昧とか憧れますね

何も見えないんで、ポテチ食べたら戻ってきました(^_^;) ホテルの売店で鉄道グッズないか探しましたが、ガイドブック以外はめぼしいものはなかったです。ちなみに、ガイドブックは日本語版もありました。

駅まで戻ってきました。しかし何も見えん!
駅まで戻ってきました。しかし何も見えん!霧なので窓も下ろしています

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大井川鉄道との姉妹鉄道のプレート

SLのボイラーの展示
SLのボイラーの展示
もうすぐ発車時間です
もうすぐ発車時間です

駅の待合室にはちょっとした展示がありました。ボイラーの展示は、お約束の水を沸かして動力になりまでの解説ですね。

のんびりしてたら、日本人の家族グループに声を掛けらえたので、記念写真撮ってもらいました。日本人はやっぱり多いですね。

貸切客車(?)で下山!

貸切!(汗)
貸切!(汗)

天気が悪くなったからか、もう遅いからか、乗る列車の客は数人。機関車隣の車両だけ解放していましたけれど、頼んだら2両目も開けてくれました!誰もいなくて天気も悪いとがらーんって感じですけどね。

少し霧が晴れました
少し霧が晴れました
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プランアルプ駅にて反対列車と交換

天気はいまいちになってしまいましたけど、客車に揺られて少しでも見える絶景と牛を見てるだけで、ホント楽しい!妻とテンション高いままでした。

どんどん、山を下ります
どんどん、山を下ります プランアルプで何人か乗ってきたので、貸切は終わり(^_^;)
だいぶ下りてきました
だいぶ下りてきました
こんなところに住んでみたいですね! ちなみにスイスは意外と日本車が多いです
こんなところに住んでみたいですね! ちなみにスイスは意外と日本車が多いです

ブリエンツに到着 おつかれさまでした
ブリエンツに到着 おつかれさまでした

これまた鉄道に関する展示 なんだかよくわかりませんが右は地すべりか何かで曲がったレールのようです
これまた鉄道に関する展示 なんだかよくわかりませんが右は地すべりか何かで曲がったレールのようです

旅も終盤。ツェントラル鉄道でゴールデンパスの風景

ツェントラル鉄道のブリエンツ駅からブリエンツ湖を眺める こちらでも雨が降ったようです
ツェントラル鉄道のブリエンツ駅からブリエンツ湖を眺める こちらでも雨が降ったようです
でかいハンバーガー
でかいハンバーガー 直径は25cmぐらいありました!

ブリエンツに着いたら、ちょうど数分前にルツェルン行きの電車は出てしまった後で次はの列車まではあと50分ぐらい。

コインロッカーでスーツケースを回収したら、ホームにハンバーガーショップがあったので、むちゃくちゃ遅い昼食に。しかしこれがちょっと苦労。店員さんに英語通じずオーダーに苦労。しかも出てくるのにかなり待たされて、列車の時間も迫ってきて、必死に食べました(^_^;; 味は素朴な感じで良かったです。

列車の時間になって、乗車。しかし外から見つけた空席はなんと指定席。車内一巡しても空席はなくて立席確定!(ToT) 先は長いし大丈夫かな?って不安になったけど次のマイリンゲン駅で結構下車する人が居て座れました。もちろん、朝教えてもらった湖側の席です(^_^)v

マイリンゲンで進行方向が変わって走り出しましたが、少ししたら止まりそうなぐらい減速して「???」と思ったら、再び加速がはじまったらグイグイと急勾配を登り始めるではないですか!

急勾配なう
急勾配なう

キレイで今風の電車で、キレイな景色のところを行くだけの路線だと思い込んでましたけど、ラックレール区間は最高128‰のおもいっきり山岳路線でした。

すいません、なめてましたm(__)m

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窓側のテーブルはマップ付き

こんな、驚きも楽しみですね♪マイリンゲンを出発した後の減速はラックレール区間に入るための減速でした。

乗車中のツェントラル鉄道の最新型ABeh150形電車はラックレール区間も何もなかったかのようにパワフルに走るんで驚きです。台車のあたりから歯車が噛むガラガラ音がしても良い気がしますが、モーター音するだけで静かです。ちなみにラックレールは勾配区間のみの設置なので、勾配が終わるとラックレールも終わり。ラックレールから外れるときは減速なしでそのまま通過してました。

ゴールデンパスの風景
ゴールデンパスの風景

途中駅で見たマルタイ 日本では少数派のマチサ社(もちろんスイス製)ですね 軌道もとても快適でした
途中駅で見たマルタイ 日本では少数派のマチサ社(もちろんスイス製)ですね 軌道もとても快適でした

山の中にスバルのディーラーがありました(^_^;;
山の中にスバルのディーラーがありました(^_^;;

ツェントラル鉄道のブリューニック線はゴールデンパスラインと呼ばれる風光明媚な景色が楽しめる路線の一部。ホントに名前の通り、湖と山々ののんびりとした風景が広がって、風景を堪能できました。

ルツェルンが近づくと、だんだん景色も牧歌的なところから、街の景色に変わって、ルツェルン駅のホームに列車は滑り込みました。

ほとんど下調べしてなかったせいか、驚きが多くて楽しめました。今度は天気が良いときに食堂車とかで乗ってみたいですね!

ずっとこんな景色
ずっとこんな景色
ルツェルンに到着 電車は最新のABeh160形
ルツェルンに到着 電車は最新のABeh150形

手前が自分たちが乗った2等車、パーティションの奥が1等車。1等だと3列シートになるけれど、それ以上のメリットは空席にありつける可能性が高いということだと思った
手前が自分たちが乗った2等車、パーティションの奥が1等車。1等だと3列シートになるけれど、それ以上のメリットは空席にありつける確率が高いということだと思った。2等が満席に近くてもこっちはガラガラだった。

ゴールデンパスラインです。インターラーケンより先はBLS AGとモントルー・オーベルラン・ベルノワ鉄道(金色のパノラマカーみたいな車両の会社)の路線で今回のツェントラル鉄道とは別会社。最近はルツッェルンーインターラーケンエクスプレスの呼び名で押しているようです。
ゴールデンパスラインですがレール幅の都合もあって、通しの列車はなかったりします。インターラーケンより先はBLS AGとモントルー・オーベルラン・ベルノワ鉄道(金色のパノラマカーみたいな車両の会社)の路線で今回のツェントラル鉄道とは別会社。ABeh150形投入後は、ルツッェルンーインターラーケンエクスプレスの呼び名で押しているようです。

最終目的地チューリッヒへ

もうおなじみ、IC2000客車
IC2000客車がホームに入るとホントに大きいです。扉は半自動式です。
IC2000客車の車内
IC2000客車の車内

ルツェルンからは、IC2000客車のインターシティです。ルツェルンの街もキレイな風景の街みたいですから観光に出てみたいですが時間切れ。またいつかくる日までお預けです(ToT)

IC2000客車の乗車は2回目なので1階席にしてみました(^_^;; 1階席だとホームからノーステップでらくらく乗車です。ちなみにこの客車はフェラーリとかでおなじみのピニンファリーナのデザインだそうです(どうりで、オシャレな雰囲気が漂っていいるんですね)。

R0046038今回の旅をいろいろと思い出しながら、流れ行く景色を眺める。チューリッヒに着いてしまうとこの旅も終わりと思うとかなりさみしい。パリに着いた頃はかなりビビってたけど、今は心地よい時間を過ごせてる。異国の地に旅するのはホントに良いことだと思った。

日も暮れかけた頃、広い構内が見えてきてチューリッヒ中央駅に到着。長い旅も最後の目的地に到着です。

チューリッヒに到着!
チューリッヒに到着!
駅端まで歩いて、ここまで来た線路を眺める
駅端まで歩いて、ここまで来た線路を眺める

しばらく、チューリッヒ中央駅を散策。広大なターミナル駅です。

近年作られたSバーンの地下ホームへは、斜めに進むエレベータとちょっと凝ってます
近年作られたSバーンの地下ホームへは、斜めに進むエレベータでちょっと凝ってます

手荷物サービス用に荷物室もあります。ホームはフォークリフトが走ってきたりするので、油断してると轢かれます
手荷物サービス用に荷物室もあります。ホームはフォークリフトが走ってきたりするので、油断してると危ないです

IC2000客車にはビュフェがスターバックスになっている車両もあります
IC2000客車にはビュフェがスターバックスになっている車両もあります

車内もスタバ風内装になってました。乗ってみたいですね
車内もスタバ風内装になってました。乗ってみたいですね

Re460系機関車 IC2000客車やEW-IV客車を最高200Km/hで牽引します
Re460形機関車 IC2000客車やEW-IV客車を最高200Km/hで牽引します

Re4/4II形機関車 車庫から増結車の送り込みで入ってきました。国は変わっても古い車両は興味深いもので、車庫で見る度に気になってました
Re4/4II形機関車 車庫から増結車の送り込みで入ってきました。国は変わっても古い車両は興味深いもので、車庫で見る度に気になってました。ちなみに客車の増結風景を見学しましたが、自動連結器しか知らない日本人には、ねじ式の連結作業はちょっぴり怖かったです(汗)

時間も遅くなってきたので、ホテルへ移動してチェックイン。昨日までの観光地とは変わって、チューリッヒはおもいっきり街なので、遅くなるとちょっぴり怖いですね。緯度の高さとサマータイムのおかげで21時頃まで明るいので、暗くなったら店も閉まって家で寝るって感じがしますね。。

駅前を走ってい路面電車
駅前を走っていた路面電車

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